未来への想い
内田工業ではお客様の生産性や作業のしやすさなどを考えて治具を設計・製造してきました。
そのために技術者自からが創意工夫し、常に試行錯誤しながら小さな経験を積み重ねてきました。
その精神は汎用旋盤一台からスタートした50年程前と変わりありません。
スピードや高品質が求められる時代において、素早い対応や問題解決能力はもちろんのこと、
より良い治具を提供することで、誰もが安全に効率良く精度の高い製品を作ることができることを目指しています。
また私達はアセアンなど国外での生産体制の拡充や、エコアクション21への登録など、
これからの企業に求められるグローバル化や環境対応にもいち早く取り組んでいます。
現場の目線を大切にして治具製作に取り組み、社会に必要とされ貢献できる企業でありたい、
それが内田工業の未来への想いです。